ブルーノ・ムナーリが1961年にデザインした旅する彫刻シリーズが、ダネーゼ社により新たな素材を使って復刻されました。
Struttura Continua はモジュール式の玩具でありオブジェであり教育プログラムです。

構築プロセスは自然界における成長プロセスに似ており、同じ要素を規則的に連続させることで多種多様な最終形状を生成することができます。
素材にはコールテン鋼（耐候性鋼板：鋼の最大の弱点であるさびをさびで防ぐという独特の形で克服した耐候性鋼）を使用しています。
その10cm幅の鋼板を直角に折り曲げ、4か所のスリットが施したモジュールが6枚セットになっています。
このモジュールの組み合わせは無限大で人により様々な形を実現することが出来ます。
もちろん輸送も容易なので持ち運べる彫刻作品でもあります。
Struttura Continua はムナーリによって開発された教育課程の一部であり、誰もがアクセスできる芸術作品のデザインと制作に密接に関連している創造的な活動を受け入れます。
国内倉庫より在庫を取り寄せ後お届けします。